オーストラリアに着いたらやる事リスト

2023年8月2日2023年11月6日

待ちに待ったオーストラリアの生活がスタート。無事オーストラリアに着いて一息つきたいところですが、到着後のできるだけ早い時期に住めせておくべき事や手続きを紹介します。

うっかり忘れたり先延ばしにすると
面倒になるからね、、、
簡単な手続きで済むうちに！

２０２３年8月現在での情報

携帯SIMの購入

日本の携帯はSIM カードをそのままでは利用することができませんので、オーストラリア現地で利用できるSIM に変更する必要があります。

注意点として日本から携帯を持ち込み利用する予定の方は、携帯本体がSIMフリー（ロック解除）の状態にしておく必要があります。日本を出発してからでは手続きができませんので気をつけてください。

留学や、ワーキングホリデーでオーストラリアに長期滞在の予定がない方にはプリペイドSIMがおすすめです。

購入できる場所は

空港や通信会社の店舗では受付の人がおすすめのプランを教えてくれたり、その場で簡単な設定まで手伝ってくれるので安心ですよ！

今ではeSIMという方法もあり、既存のSIMカードの情報を書き換えることで新しく利用ができるサービスでとても便利ですが、対応機種には限りがあるようなので注意しましょう。

ちなみにeSIMのお勧めはこちら

オーストラリアに到着後できるだけ期間の開かないうちに開設することをお勧めします。２ヶ月以上経過してからの口座開設だと手続きに必要な手順が増える可能性があり、時間がかかってしまいます。

口座維持費が毎月５ドルかかりますが、２５歳以下もしくはフルタイムで学校に通う学生は免除。それ以外でも毎月2000ドルの入金がある場合は免除されます。

口座維持費は毎月4ドルですが、３０歳以下またはフルタイムかパートタイムの学生は免除。それ以外でも毎月2000ドルの入金がある場合は免除されます。

口座維持費は毎月５ドルですが、３０歳以下またはフルタイムかパートタイムの学生、毎月2000ドルの入金がある場合は免除されます。それ以外にワーホリビザ保有者は１２ヶ月間は免除されます。

口座維持費・送金手数料・オーストラリア国内7000以上のATMの手数料、これら全ての手数料が無料。

口座開設に必要な物

オーストラリア到着後すぐの場合は、パスポートと日本のマイナンバーカード（対応スタッフによる）があれば開設できます。ある程度の期間が経過してしまうと住所を証明する書類が必要になります。

オーストラリアで雇われて働くにはタックスファイルナンバーが必要です。時間はかかりませんのでATOの公式サイトから申請をしましょう。

郵送で送られてくる書類は申請後１ヶ月程度かかります。仕事を始めるまでに取得ができていれば問題ありませんが、確実に書類を受け取れるようにしましょう。

バックパッカーなどを転々としている人なんかは、住所の貸し出しサービスをしているエージェントを利用するといいでしょう！

オーストラリアへ３ヶ月以上滞在する予定があれば登録をします。登録をしないからといって問題にはなりませんが、一応法律で定められている義務であり。万が一大きな事故が発生し巻き込まれてしまった時に生存の確認が取れない場合があります。

外務省オンライン在留届から簡単に登録できますので、時間のある時に済ませておきましょう。

オーストラリアの年金口座もまたオーストラリアで収入が発生する場合は支払いの義務が発生します。日本に帰国の際に引き出すことができますが、お給料をもらうにもスーパーアニュエーションの口座が必要になりますので早めに開設しておきましょう。

銀行口座の開設時に、スーパーアニュエーションの口座を一緒に開設できる場合もありますので確認しておくことをお勧めします。

それ以外の場合でも、自分で好きな会社を選んで簡単に開設できます。Australian Superが特に有名で、特にこだわりがなければここで申請して問題ないと思います。

Posted by ELICA