化粧品の期限・製造日を調べる方法
スキンケア・メイクをするときの基礎知識の一つ「化粧品には使用期限がある」ということを買うときに気にしていますか?
海外在住で化粧品を買おうとすると、ホコリをかぶっていたり明らかに箱の色が変色していたりして、その製品自体がいつ製造されたものなのか気になることがありますよね。
見た目で異変に気づければ良いですが、そうでない場合もありますので
そんなときに簡単に調べる方法を紹介します!
製造日を調べる
私が最初にするのは、買おうとしている商品がいつ製造されたものなのかです。
基本的に化粧品のパッケージには使用期限が表記されていますが、それが開封後の使用期限だった場合に困ってしまいます。
できれば製造から1年以上たっているものは使いたくないものです、、、。
調べる方法は簡単で
Check Freshのサイトを利用します。
有名なハイブランドから、各地で人気のものまで多種にわたるブランドから調べることができます。
①探したいブランド名を検索すると、パッケージのどこを見れば良いのかを写真で教えてくれます。写真では「The Ordinary」を検索しました。
②Bach code(バッチコード)を入力すると製造年/月までを教えてくれます。緑のわくで示されているのが正しいコード。
使用期限の見方
パッケージには数字が表示されているのが日本では主流ですが、ブランドによってはこのようなマークが表示されています。
「12M」というのは12month という意味、開封から1年が使用期限という意味です。
ただ、忘れてはいけないのが 開封後 からの期限だということ。たとえば、製造日からの使用期限が1年だったとして、開封後の使用期限も1年だったとしましょう。極端な例ですが、この場合製造日と開封日の間が開けばそれだけ開封してからの期限が短くなってしまうということです。
となると、やはり製造日を確認した上で使用期限内に使い切れるかどうかまで考慮して買いたいですよね!