[ラ・ロッシュ・ポゼ]シカプラストバームがリニューアルB5→B5+
過去に記事にしたことのあるラ・ロッシュ・ポゼの人気バームCicaplast Baume B5がリニューアルしたので、変わった内容と、実際の使用感を再度レビューしたいと思います。
肌を健康にするクリーム【La Roche-Posay Cicaplast Baume B5】レビュー付き
Cicaplast Baume B5+
CICAPLAST Baume B5+ は乾燥した肌に潤いを与えて落ち着かせる多目的バーム。年齢を問わず、赤ちゃん(生後4ヶ月〜)にも使えます。また、修復成分であるマデカッソシドや鎮静効果のあるパンテノール、さらに抗菌剤も豊富に含まれています。肌を保護し、水分バリアの修復機能を助けます。
・[マデカッソシド] + [銅 – 亜鉛 – マンガン] + [トリバイオマ(NEW)] 配合により、最適な肌水分バリア回復をサポートします。
リニューアルで変わった部分
Cicaplast Baume B5+ バームは、肌の水分バリアをサポートするために Tribioma(トリバイオマ) と呼ばれる独自のプレバイオティクス複合体を含む改良されたフォーミュラを採用しています。このフェイス&ボディバームには、肌をサポートするためにマデカッソシドと 5% パンテノール (ビタミン B5) が豊富に配合されています。
https://www.laroche-posay.com.au/skincare/body-care/body-moisturiser/cicaplast-baume-b5-balm-cream/LRP_0008.html
従来のメイン成分である、肌の鎮静を助けてくれるマデカソッシド、肌の健康サポートをしてくれるビタミンB5は改良後も同じ。
変更された部分「トリバイオマ」と呼ばれる独自のプレバイオティクス複合体というのが、
希少ミネラルや微量の元素、純粋な水分によって肌を柔らかくするために必要な最近のバランスを整える。セラミドで皮膚の脂質バリアを補充し、肌の炎症を落ち着かせるのに効果的なナイアシンアミド。これら改良された成分のこと。
つまり、改良によってさらに「肌の柔らかさ」「肌環境を整える」効果が上がったということ。
使用感の違い
もともと、かなり優秀なクリームだったので正直、私自身は大きな違いは感じられません。ですが、肌質改善中の私のパートナーの肌で見ると、確かに以前よりも鎮静効果が高い気がしました。
洗顔後に刺激で赤みが出ている部分もシカプラストバームB5+を塗って少しで、落ち着き翌日には赤みが綺麗に引いていました。
唯一の弱点的な部分で、「ベタつき」が挙げられることがありますがこのバームは少量で広範囲をカバーできるのでベタつきは使用方法によると思います。個人的にはメリットが圧倒的に勝ちます。