学生保険OSHCでもキャッシュレスになる[GPに自己負担なしで診てもらう方法]
ワーキングホリデーのほとんどの人が海外旅行保険に加入していると思います。
オーストラリアには日本語で対応しているクリニックもありそのほとんどが海外旅行保険やメディケアを対象にキャッシュレス(自己負担なし)で診察を受けることが出来ます。
シドニーだと👇
海外旅行保険を使っていた頃はキャッシュレスを簡単に利用できていましたが、
学生ビザに切り替えてから、キャッシュレスが利用できないことを知りました😥
GPだけでも先払いを$90ドルほどして、後から保険会社に申請をしても$40ドルしか返ってきません。
保険に入っているのに、GPに行くだけでこれだけの自己負担をする必要はないと思います。
そこで今回は、学生ビザでOSHC(学生保険)を保有している方にも
キャッシュレスが利用できるGPの探し方を紹介します。
キャッシュレスGPの見つけ方
Googleで自分の利用している会社の名前と「direct billing」で検索をすれば簡単に出てきます。
例えば「Bupa OSHC direct billing」といった感じです。
自分の住んでいるポストコードを入力すると、direct billing(キャッシュレス)を利用できる
店舗が出てきます。
もし、自分の利用している学生保険がクリニックとdirect billing の提携をしているかわからない場合は
保険会社に問い合わせをしてみてください。
Bupa
Find a Bupa friendly doctor near you
ahm
medibank
nib
nibの場合、キャッシュレスを利用するにはMediGap(Direct billing)の登録が必要です。
加入の時点で登録をしていない場合は、MediGapの登録を申請しましょう。
最後に
いかがでしたか?
日本語のサービスはもちろん安心できるかもしれませんが、たくさんのお金を注ぎ込む必要はありません😥
オーストラリアで4年間生活していく中で、日本と同じように費用を抑えるためには情報弱者にならないよう賢くなりたいものです。
英語が苦手な人でも、余計な出費をしなくても済むように
これからもたくさん情報を提供でいけたらと思います。
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