NSW『有料道路TOLL』の支払いに便利なアプリ[Linkt]
オーストラリアは有料道路は少なく、街中でしか目にしません。
日本の高速道路にあたるHighwayも無料な場所がほとんどですよね🤔
この記事を読んでいる人は、その数少ない有料道路を「知らず知らずのうちに使ってしまった」のではないでしょうか?
そう、、オーストラリアの有料道路は、料金所や専用のゲートがあるわけではなく、一般道路に紛れて標識にちっちゃく『Toll』って書いてあるだけなんですよね💦
特に私の住んでいるシドニーでは自分が有料道路(Toll)を使ったことに気づかない人がほとんどです。
NSW service のサイトには、「Toll を利用した日から3日以内に支払わなけば、toll notice (請求書)が発行され、さらにtoll notice に記載されている期限までに支払われない場合は、つい以下の料金を加算する」と書かれています。本文は➡️コチラ
住所がよく変わるワーホリや留学生、旅行できた人だと気づかずにペナルティが加算され続け、気づいた時には$300にまで膨れ上がっていたなんてことも、、、😭
今回は、私も利用している シドニーで Toll の支払いに便利なアプリ「Linkt」を紹介します。
日本でいうETCのような e-Tag というものもありますが、滅多に利用しない人には不便かと思います。逆に、学校や職場に通うなど毎日使うような人はe-Tag があるとオートチャージでペナルティを気にしなくて良いので便利です👍
・Toll はたまにしか使わない
・うっかりToll を利用してしまったがtoll notice が届かない
・自分がToll を利用したのか曖昧
なんて人は「Linkt」 で全て解決します。
Linkt
Linkt には 「Webサイト」と「アプリ」があります。
Linkt Webサイトと Linkt App App Store Google Playの両方でアカウントを作成することができます。
サイトからの登録画面はこんな感じ⏬
登録内容は、「住所や名前などの個人情報」と「車のナンバー」「支払いに使うカード情報」だけです。
自分が過去にTollを使用した可能性がある場合は、利用期間を遡って設定しましょう。
設定が完了すれば、いつどこで利用されたかや、引き落としの履歴が確認できます。
もし、間違った請求額だったり、心当たりがない場合は「Objection」を利用して不服申し立てができるのでチェックしておきましょう👍