【生理用品】月経カップが快適すぎる。入れ方のコツ
オーストラリアに来てからナプキン→タンポンに切り替え、ついに月経カップへと切り替え、生理が快適になりました。何よりゴミが出ないので節約にもなります。
・一番安全
・ゴミが出ない
・長く使える
・匂いが気にならない
・安心して生活できる
・旅行の荷物にならない
で、良いことずくし!
月経カップにして変わったこと
ゴミが出ないのがこんなにもストレスフリーだとは思いませんでした。特に、シェアハウスやパートナーと一緒に生活をしていると、匂いが気になったりして気を使いますよね。
月経カップにしてからは、ゴミや臭いを気にすることがなくなり、精神的に楽になりました!
あと、これは個人差があるのかもしれませんが、「生理中の下部の痛みが軽減」されました。生理痛自体は変わらないですが、不快感からくるしんどい感覚がなくなったのです。
最も重要な生理中の付け心地は、ほぼ何も感じませません。ナプキンは経血が垂れている感覚がわかっちゃいますし、タンポンは中で膨らむため違和感があります(たまに痛みが出ることも)。月経カップはそれがいっさいなく、入れた後は気になることもありません。
長時間トイレに行けなかったりすると、漏れの原因になったり不衛生が原因でかぶれたり病気になってしまうこともありますが、その心配がなくなるのは最大のメリットだなと感じています。
使用方法(入れ方のコツ)
カップの入れ方にはいくつかタイプがあり使いながら自分に合う形を見つけていきます。
① 手を洗い清潔な状態にする
②カップを折りたたむ
③リラックスできる体制で足を広げる
④入り口にゆっくり当て、少し回しながら入れる
⑤カップが完全に中に入ったら指を離して広げる
⑥下の部分を潰して掴みながら左右に回転させて開きっているかを確認する
入れ方のコツ
とにかくリラックスして力んでしまわないこと。
人によってはスムーズに入ってくれない場合もありますよね。そんなときにお勧めなのが、「ローション」。英語では「Lubricant」と言い、薬局やスパーなどで買えます。
無理矢理入れようとして、入り口を傷つけてしまうとそこから感染してしまうこともありますので、スムーズに入らないと思ったら、ローションを使うようにすると簡単に安全に入れることができます。
初めて月経カップを使用した日に、あまりにも入っていかないので「私には向いていないのかも」と諦めようとしていましたが、ローションを使ってみたらあっという間に入っていき中での調節もスムーズにできるようになりました!
私はお風呂場でカップを入れてしまい、綺麗にシャワーで洗ってから出るようにしています。最初の頃は特に苦戦していると経血が垂れたりしますし、裸の方が見えやすく楽ですからね。