オーストラリア留学のために日本で準備する持ち物リスト
ワーキングホリデーでオーストラリア留学を開始し、バックパッカーでファームを経験したり3年で何都市も移動した私の経験から日本で買っておいて良かったもの、こんな物もあったら良かったななんてものを紹介します。
スーツケース、カバン類
スーツケース
- 耐久性
- 容量
- ダブルキャスター
- TSAナンバーロック
小さめのキャリーケースを2つ以上持っていくよりも、サイズの調整ができる大きめの物が1つの方が移動が多いワーホリや留学には向いています。キャスターがしっかりしていないと長くもたずすぐに使い物にならなくなってしまいます。そして万が一空港での荷物検査が必要になった時にケースを壊されないためにもTSAロックは必須です。
バックパック
- 容量
- 耐久性
- 重量
格安航空でも機内持ち込みの制限は7kgが主流ですので、サイズが大きければいいというわけでもありません。一人で移動をしなければいけない場面が多くなるので、丈夫で軽いものを選ぶと便利です。
「小さいキャリーケースにすれば背負わなくて済むから楽なのでは?」と思うかもしれませんが、バスや電車の乗り降りでキャリーケースはかなり不便で、日常的に使える場面がほとんどありません。バックパックの方が利便性が高いので、特にワーホリ生にはお勧めです。
機内便利グッズ
ネックピロー
- かさばらない
- 使い勝手がいい
長旅の機内では枕が安定していないとかなりストレスで、疲労が溜まってしまいます。私の経験では後方から首にかけるタイプはあまりリラックスできず余計に首が痛くなってしまいます。姿勢を定期的に変えても使えるかつ収納でかさばらないという点を重視できるといいですね。
フットレスト
意外と疲れの原因て足元の浮腫みだったりします。荷物スペースに余裕があれば、あって損はないと思います。
衣類編
ヒートテック
ユニクロのヒートテック!!!オーストラリアのクインズランド以外のシドニーよりしたの地域に行く予定がある人は、持っていた方がいいです。地域によっては日本と同じくらい冷え込むところもあります。
そして何より、こっちのユニクロはべらぼうに高くて簡単に何着も買いたいとは思えない値段です。ヒートテック愛用者は、日本から持参した方が経済的です。
日用品
ムヒ
ムヒに匹敵するものに未だかつて出会ったことがありません。似たようなものはあるのですがほんの一時的なもので、何度も塗り直す必要があります。ムヒはそこら辺に置いておくとすぐに盗まれてしまうくらいなので、貴重品として扱った方がいいかもしれません。笑
日本よりも虫に刺される頻度が高い分活躍の場がかなり多いと思います。都市部でならオーストラリアでも買うことはできますが、かさばるものでもないので日本から持ってくることをオススメします。
サングラス
サングラスは、もちろんどこでも買えるのですが個人的には日本から用意していった方がいいかなと思います。
デザインやUVカット効果は日本の方が安く良いものが選べます。
最後に
今日紹介したもの以外にも、圧縮袋だったり小分けの旅行用ボトルなんかもあれやこれや用意したのですが、最初の1回だけで、それ以降はほとんど使うことはありませんでした。これ以外はオーストラリアで十分なものが手に入りますので心配ありません。
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