[ワーホリ・学生向け]オーストラリアの安い保険会社を比較!!一番のオススメを紹介

2022年3月17日

高額の保険料を払って、一切使わなかったらもったいない』を解決。命には変えられないけど保険料を最低限に抑えられるオーストラリアの保険会社を紹介します。

・高い保険料を払いたくない

・でも保険に入らずにワーホリへ行くのは不安

・1年以内に帰国したときに保険料が無駄になる気がする

オーストラリアへのワーキングホリデーを計画している方は保険についても検討していることでしょう。

中には、保険証なしで乗り切ろうとする強者もいますが😅

経験者から言わせていただくと、保険は絶対に必要です!!学生ビザでの場合はOSHCへの加入が義務付けられています。

私は過去に約$2000の医療費をカバーしてもらったことがります😳

【ワーキングホリデー】自力で0から準備する手順

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現地の保険がオススメな理由

ワーホリに来る人の中には、ビザで滞在できる1年を使きらずに帰国してしまいます。

1年未満で帰国する理由はさまざまですが、かといって「1年分の高い保険料を払ってるし、最後まで使わないのはもったいないかも」という理由だけで目的もなくダラダラ滞在をしてしまっていても時間の無駄になります。

私が現地の保険をおすすめする理由は

・保険料は月払い(最小1週間単位)ができる

・店舗が現地にあるため何かあった時に対応してもらいやすい(アプリが基本)

・比較的安い日本の海外旅行保険と年間で比べても、安く済ませられることもある

・キャッシュレス(自己負担なし)を利用することもできる

最初にも書きましたが、ワーホリは1年単位で取得できるビザですのでほとんどの人が1年分の保険料を前払していると思います。

ですが、仮に半年くらいで日本に帰ることになったとしたら

半年分の保険料を損したような気持にもなりますよね😥?

現地の保険は最低契約期間がありませんので、最小1週間単位で契約ができます。

途中でコースの変更も可能ですので、月払いから週払いに後から変更なんてこともできます🍀

現地の保険会社を利用するということは何かあった時にすぐに対応してもらえるということです。

例えば、保険カードを紛失してしまった時は再発行をしてもらう必要がありますが

現地の会社であればすぐに対応してもらえます。

それに加えて、どの保険会社もアプリが利用できますので基本的なことは全てアプリで済ませられます。

前払いをした場合、保険でカバーされる分を請求したり、契約内容を変更したいときなど

アプリ上で全てを管理できます。

日本の海外旅行保険はキャッシュレス(自己負担なし)が利用できるのが利点ですが、

以前に別の記事でも紹介したOSHC(学生保険)のキャッシュレスはワーホリでも利用できます。

学生保険OSHCでもキャッシュレスになる[GPに自己負担なしで診てもらう方法]

海外旅行保険との違い

現地の保険をこれだけオススメしていますが、海外旅行保険でしか補償してくれないものもありますので

違いを理解した上で、どちらにするかを決めましょう⭕

海外旅行保険と比べたときの大きな違いは、現地の保険は医療保険ですので

個人賠償責任や携行品補償、死亡補償などはカバーすることができません。

自分の健康以外の部分もカバーしたい人は、日本の会社が提供している海外旅行保険に加入しましょう‼️

オススメの保険会社

上記5社は、オーストラリアで有名な保険会社ですので信頼性はかなり高いです。

特に、Bupa、nib、 medibank はオーストラリアのどこにいっても目にするので困った時にすぐに近くにあると便利ですね👆

5社の比較

続いては各保険会社の一番安いプランの比較を簡単にします。

保険料(Monthly/Weekly)カバーレベル保険内容
Bupa$53.13〜 /Month★★★★☆血液検査からX -rayなどを全額カバー。GP、救急車も適用範囲内。
nib$15.50〜 /Week(約$62/Month)★★☆☆☆事故で負った怪我は補償されますが、一番安いプランにはGPは含まれていません。
medibank$51.00〜 /Month★★★★☆血液検査からX -rayなどを全額カバー。GP、救急車も適用範囲内。
HCF$49.17〜 / Month★★★☆☆GP、救急車も適用範囲。緊急外来は$200まで補償。
Allianz$70.20〜 / Month★★★☆☆救急車は適用内。キャッシュレス(direct billing)を利用できる医療機関が最も多い。一番安いプランではGPは含まれませんが、$115のプランからはGPが含まれます。

どの会社でも、基本料金には含まれていない歯科と眼科は自分の状態に合わせて追加で申請することができます。

一番のオススメはBupa

正直なところ、救急車とGP(一般開業医)さえ含まれていれば問題ないと思います。

ですが、今回この記事を書くにあたって行ったリサーチに加え私の経験からも皆さんにはBupaをオススメします‼️

信頼性の高い大手保険会社ですので、カスタマーサービスの環境も整っていて対応が素早いです。そして、基本的な必要カテゴリーに加えて他の保険と比べてカバーされる範囲が広いです。

medibankと比較した際にほとんど差がないようにも見えるのですが、実際に補償の対象になるまでに待機期間(Waiting Period)がBupaよりも厳しいのと、Bupaの方がキャッシュレス(direct billing)を提携している機関が多いからです。

こちらの記事にBupa加入時の経験談を書いています。

Bupaの保険に加入する方法

Bupaのホームページからオンラインで申請することができます。

別の記事で詳しく説明しますので。しばらくお待ちください。

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