ファーム/ファクトリージョブで事前に準備するものは?
大都市での生活とは違いファーム/ファクトリーの仕事は、田舎町にあります。私が実際に経験した中から、「あったら便利」や「なくても良かった」ものを紹介します。
仕事に関係するもの
事前に買い揃えるというのは荷物になってしまうのでお勧めしません。
どこの職場でも、空港や街中からピックアップをしてくれることが多いので、その際に必要なものを買い揃えるのが一番効率がいいです。
ファーム
夏
蛍光カラーのT-シャツ | 3〜4着 あれば安心 |
動きやすい長いパンツ(スポーツ) | 3〜4着 日差し、虫対策のため長いものを! |
つばの広い帽子 | 日差し対策 |
黒い靴下 | くるぶしより長めがお勧め |
サンダル | 仕事ようとは別に移動用があると便利 |
保冷バック | 夏の暑さは、何もかもをダメにします |
巨大水筒 | 水筒は2Lサイズがお勧め |
日焼け止め | オーストラリアの日差しは危険です |
冬
蛍光カラーのT-シャツ | 3〜4着 あれば安心 |
動きやすい長いパンツ(スポーツ) | 3〜4着 日差し、虫対策のため長いものを! |
つばの広い帽子 | 日差し対策 |
黒い靴下 | くるぶしより長めがお勧め |
サンダル | 仕事ようとは別に移動用があると便利 |
保冷バック | 夏の暑さは、何もかもをダメにします |
巨大水筒 | 水筒は2Lサイズがお勧め |
❄️ヒートテック | 上着は動きづらいので中に着込む |
❄️上着 | 蛍光カラーのものだと使い勝手が良い |
ファクトリー
夏・冬
T-シャツ | 3〜4着 蛍光カラーだとファームでも使える |
動きやすい長いパンツ(スポーツ) | 3〜4着 温かいもの |
レギンス/ヒートテック | 寒さ対策 |
黒い靴下 | くるぶしより長めがお勧め |
サンダル(履きやすい靴) | 仕事用とは別に移動用があると便利 |
弁当バック | 保冷できるものだと便利 |
水筒 | 魔法瓶が使いやすい |
上着 | 冬用 |
ファクトリーでは季節関係なくかなり寒い温度の中作業するので防寒対策は必須です。職場には専用の作業着が用意されているので、洗濯はかなり楽です。
私生活で必要なもの
日本製の物
スキンケア類 | 田舎では手に入りにくい |
生理用品 | ナプキンは絶対日本製(月経カップがお勧め) |
常備薬 | ローカルに体質に合ったものがない場合 |
髭剃り | 日本製でなくても、質の良いものを一つ持っておくと便利です |
オーストラリアの製品でも良質なものはたくさんありますが、街中でしか手に入らないことがほとんどなので、事前に揃えておくと安心です。特に女性の方の場合、生理用品は消費も早くかさばってしまいますよね。ファーム/ファクトリー生活を始める前に「月経カップ」に切り替えておくとかなり生活しやすくなりますよ!!
あると便利なもの
湯たんぽ | タスマニアのような寒い地域では大活躍 |
汗拭きシート | 夏場は何かと便利 |
折り畳み傘 | 雨天兼用がお勧め |
大きめのリュック | 買い物や、アクティビティをするときに便利 |
英語学習教材 | 時間に余裕があるときにこそ英語を伸ばすチャンス |
お風呂用のカゴ | 着替えからシャンプーなど全部入るもの |
洗濯ネット | 下着を色んな意味で守るため |
ドライヤー | コンパクトなもの |
ローカルや大手スーパーで買えるもの
ファームやファクトリーが盛んな田舎では、作業着などの仕事に必要なものは大体どこにでも売っています。作業着はすぐにダメになってしまうので、できるだけ安いもので揃えたほうが節約になります。
大手スーパー「Coles」や「Woolworth」に行けば日本食も手に入りますし、大体の日用品は揃いますので
わざわざ、たくさん買い込む必要はありません。
唯一、注意して欲しいのはベッド用品。
用意されているマットレスのサイズを確認した上で、ベッド、枕カバーに加え、
新しい枕と掛け布団は自分で用意することをお勧めします!
前の人が使い古していたり、あまり綺麗にされていることがないので、現地に到着したらすぐに「Kmart」などで揃えましょう。